母体・胎児集中治療室 熊本大病院、8月稼働へ 県内、計12床に

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 熊本大は23日、熊本市本荘の熊本大病院に母体・胎児集中治療室(MFICU)を6床設置し、8月から稼働を始めると発表した。同病院のMFICU設置は初めてで、県内では計12床になる。


 同病院が、文部科学省の2009年度大学改革推進等補助金を受けて設備などの充実を図っている同病院周産母子センターの整備・拡充事業の一つ。これまでにも新生児集中治療室(NICU)と新生児回復治療室(GCU)をそれぞれ6床増やしている。


 猪股裕紀洋[ゆきひろ]院長は「設備が充実したことで、(県が指定する)総合周産期母子医療センター指定の申請も視野に考えている」と話した。


 県によると、県内には現在、MFICUが熊本市民病院に6床ある。NICUは同病院に18床、熊本大病院、福田病院(同市)にそれぞれ12床の計42床ある。(東寛明)

 

(熊本日日新聞 2010年7月24日朝刊掲載)

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